家の裏山をいつもの散歩コースとしているが、今日、初めていつものコースより更に上に行ってみようということになり、
足を踏み入れた。まあ、トレッキングコースなんだからしようがないが、山道、登り坂が続き結構ハードな散歩となった。
とにかく初めての道だったので、恐る恐る前に進んでいたので、写真を撮ることも忘れていた。今度はカメラを持っていこうっと。。

歩数はほぼほぼだが、登った階数は我が散歩史上最高値だ。
家の裏山をいつもの散歩コースとしているが、今日、初めていつものコースより更に上に行ってみようということになり、
足を踏み入れた。まあ、トレッキングコースなんだからしようがないが、山道、登り坂が続き結構ハードな散歩となった。
とにかく初めての道だったので、恐る恐る前に進んでいたので、写真を撮ることも忘れていた。今度はカメラを持っていこうっと。。

歩数はほぼほぼだが、登った階数は我が散歩史上最高値だ。
発端はLogic Pro、10.8をリリースというアップデートニュースを知ったことに始まる。今回のリリースで一番興味を引いたのMastering Assistantで、簡単にミックスをプロ並みにマスタリングしくれるという機能だった。これはすぐにでもアップデートと、App Storeからダウンロードを試みたが何回やってもダメ。ええ??としばらく頭が真っ白になったが、すぐに理由が分かった。僕のマシーンまだOSX12のMontereyでLogic10.8をインストールするOS環境になかったのだ。プラグイン各社の対応状況をみているうちにOSは一気にOSX14のSonomaになっていたのだ。
なんとか手を尽くして、まずはOSXのVenturaを経由すべきだったが、4日くらいソフトメーカーの対応状況をみながらいろいろと考えていたのだが、もう面倒くさい、と後先考えずにSonomaにアップデートしてしまった。ここから始まる不具合調整とプラグインのアップデート調整にもうかれこれ1週間くらい時間を使っている。いまだに新しいバージョンのLogicでトラック作りに着手できていない。
ああ、疲れたなぁという方に、、
久しぶりに両親の墓参りに行った。お墓は武蔵野の丘陵地帯にあり、電車で行くことにしたので、神奈川県の西の端から最速で往復するには、念入りな乗車計画が必要だった。
湯河原(東海道線) → 熱海(新幹線こだま)→ 東京(中央特快)→ 立川(青梅線快速) →福生着
これが行きに乗った電車。 湯河原を出たのが8時37分で福生に到着したのが11時07分 二時間半の旅だった。墓参りが終わって、福生の駅で蕎麦でも食べようというこになったが、ふと駅の時刻表を見ると、あと10分で東京行き青梅特快が来ることが分かり、駅のホームへ急いだ。
東京駅に着くと一時を回っていたので、お昼を食べることにした。頭が蕎麦になっていたので、蕎麦屋を探したら、新丸ビルの5Fに良さげなところがあり、そこに行くことにした。「手打ちそば石月」で、天ぷらとだし巻きたまごを肴にビールと日本酒を楽しみ、しめは二人とも「摩赤鶏となめこつけ汁そば」を食す。この店、料理はどれも美味しかったし、コスパがとてもよかった。食後にオアゾの丸善本店に寄り、八重洲まで足をのばし、大丸地下で惣菜を買い求め、帰りの東海道線に乗ったのが、3時半過ぎ。あとは爆睡でよく覚えていない。
ここまで読まれてお気付きかもしれませんが、これは私たちが次回の墓参り、今度は真冬になると思うのだが、そのための備忘録なんです。申し訳ない。

もう必死で這い上がり、二度と戻ってくるもんかと思っていたが、また深く静かに沈んでいく予感がする。たぶん、たぶん、ブラックフライデーが近づいてきたからだと思う。昨日、ラックに必死で隙間を作ろうとしている自分に笑った。

文具類の整理は、思い出のしまい場所を探しながらなので時間もかかり苦労する。結局は、整理もつかずもとの場所へ帰っていく。
ボールペンのリフィルを求めて5年ほど前に銀座のモンブランの本店を覗いたことがあった。その時にもらった、BEATLESの小冊子がデザインもよく、大切にとってあった。この冊子は、いったいなんだろうと調べてみると、モンブランのサイトにこんなことが書いてあった。
「Great Character シリーズは、アーティスト、政治家、科学者など、発言、行動、創造したことで世界に足跡を残した人々を称えるものです。したがって、その範囲はビートルズやアインシュタインからジョン・F・ケネディやマハトマ・ガンジーにまで及んでいます。」
2009年から毎年、モンブランなりに選んだモンブラン特別モデル用のアイコンを選定し、そのリミテッドエディションを作っているんだそうだ。コレクターがこぞって買い求めている姿が目に浮かぶ。
僕は、たまたま2017年にモンブランを訪れ、リフィルを買っただけで、この貴重な小冊子を手に入れたんだと思う。デザインも印刷もドイツだし、これ自体も価値がでるんだろう、なんてほくそ笑んでしまった。
ちなみに、21年、22年、23年は誰だろうと調べてみると、
2021年 エンツォ・フェラーリ 2022年 ジミ・ヘンドリックス 2023年今年は、ウオルト・デズニーという顔ぶれ。ジミヘンとモンブランかぁ。
てなんてことをしているから、なかなか片付けが進まないのだろう。
ちなみに、
ブログで書いたアパートのすぐ近くにあった中古レコードやさんHaffa’sの話。僕はこのレコードやさんができた翌年の1976年から2年半の間、500枚ほどの中古レコードを買い求めた。記事にあるテリーヒギンズ氏にもいろいろと教えてもらい大変お世話になった。記事に掲出されている当時の写真、特に「今日はどんなレコードが入ってきているんだろう?」とわくわくドキドキしながら降りた階段には、思わずワォーっと叫んでしまった。ヒギンズさんは1982年にAthensを去るが、その後35年も同じ場所にHaffa’sがあったなんて。Haffa’s、、できれば、もう一度訪れてみたかった、、、。


これまで何回引っ越しをしただろう?
生まれてから初めて親元を離れ、一人で生活を始めたのは1976年3月のことだった。秀でた知識や技能もなく、なんと英語もまったく話せず、さらに無謀にもジャーナリストになるための勉強に向かった場所は、アメリカのオハイオ州のかた田舎だった。
最初は留学生がいっぱいいる寮に入ったが、もう少し気ままに生活したくてキャンパスから少し離れた学生向けのサービスアパートメントに移り、約2年ほどお世話になった。キャンパスには遠かったが、アップタウンと呼ばれていた繁華街には近かった。目と鼻の先に中古のレコード屋さんがあり、毎日のように入り浸っていた。




高校の3年間、大学の4年間、アメリカでの2年半、新入社員としての1年、僕の70年代はとても濃い 10年だった。
2023-10-10

ナポレオンソロのことを考えていたら、同時期に人気だったテレビシリーズのことを思い出した。モンキーズMonkeesは、1968年10月ごろ来日し東京と大阪あと京都でコンサートを行なっている。僕が15歳中学3年の2学期が始まったころだ。どうしても思い出せないのは、「僕は武道館のコンサートに行ったのだろうか」ということだ。生で見た覚えもあるし、いや、行ってない、と、どうも記憶が曖昧だ。多分、テレビで放送されて、行った気分になっていたのだろう。調べてみると、放映権利の関係で一回こっきりでテープが処分されているとのこと。
行っていない理由の一つに、高校入試の前の2学期、コンサートに行くどころではなかったということもある。それより、この頃(とうより季節の変わり目の秋口はいつも)、重い喘息発作で1ヶ月ほど寝たきりだったことだ。とにかく毎晩苦しかった。そんなこともあり、このころの記憶をすべて曖昧にしていているのだと思う。
ただ、発作で眠れないまま、側に置いてあった、つけっぱなしのラジオから流れたこの一曲が、その後の音楽的嗜好を形作っていると思う。
CREAM “Crossroads”
昨日の夕刊でデビッド・マッカラム氏が亡くなったことを知り、ナポレンソロの相棒、イリヤ・クリアキンのことを思い出した。1965年(昭和40年)、確か小学校6年の時に放映されていたテレビ番組、「0011ナポレオンソロ」まわりの写真や記事の切り抜きを集めている子がいた。実は僕も集めていて、小学校卒業式の日に切り抜き写真の入った箱を交換した。僕の箱には、イリヤの切り抜きしか入っていなかったと記憶している。(僕は不真面目なソロより真面目なイリヤが好きだった)。その子はロバートボーンのファンだったので箱を開けた時どう思ったんだろうか? 当時、大阪に住んでいて父の仕事の都合で卒業と同時に東京に引っ越しした。その友達とは、その後会っていないがどうしているだろう。無事、還暦を通過して古希を迎えているかな?